No.1481 「潮流」に全日本中学校長会会長 山本聖志氏が登場!

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「潮流」 山本聖志氏(全日本中学校長会会長)に聞く

このたび全日本中学校長会の理事会・総会で新会長に就任した山本聖志さん。新会長として取り組むべきこととして挙げたのは次の3つ。

①新学習指導要領の円滑な実施②学校における働き方会改革③全日中教育ビジョンの着実な推進と改訂に向けた検討

これらの実現に向け、全国の校長会や事務局と連携し取り組んでいくと会長の山本さんは話します。今週のインタビュー「潮流」では、全日本中学校長会会長(東京都豊島区立千登世橋中学校校長)の山本聖志さんに、中学校教育における課題への抱負について伺います。


特別企画

伝統的食文化、公会計化など 学校給食の課題は?

現在、学校給食において課題となっている食品ロスの削減や地産地消の推進と食文化の継承、給食費回収での教職員の負担軽減。学校給食を提供する仕組みを効果的・効率的に運用できているかが問われています。このほど文科省が事業委託した5教委の報告書から、現場での改革の動きをまとめます。


安心・安全の新常識

「ネット依存」の現状とその原因は?

今年1月、CNNで「ゲーム依存は病気」との記事がトップニュースで報道されました。インターネット依存(ネット嗜癖)を診断基準に組み入れるためにWHOに強く働きかけてきた久里浜医療センター主任心理療法士の三原聡子さん。久里浜医療センターがネット嗜癖を診断基準に組み入れるべく働きかけてきた理由は大きく2つあるといいます。1つ目は、2011年7月に「ネット嗜癖専門治療外来」を開設して以来、患者とその家族に接することを通して、ネット嗜癖とその関連問題の深刻さを痛感したこと。2つ目は、今回の改訂の機会を見逃すと、約20年は診断基準に組み入れられないことが明らかで、急速に拡大するIT技術の弊害にとても対応できないであろうという事情があったこと。

同医療センターの調査では、全国の中・高校生のうち、ネット嗜癖にあると強く疑われるものが51万8000人に上るという結果も。今週の当コーナーでは、ネット依存の現状と原因について久里浜医療センター主任心理療法士の三原聡子さんの詳しくお聞きします。


解説・ニュースの焦点

デジタル教科書活用でガイドライン作成へ

デジタル教科書の効果的な活用や導入に当たっての配慮事項などで、文科省の検討会議が6月8日、初会合を開催。ガイドラインには、デジタル教科書が効果を発揮する活用法の他、紙の教科書やノート、黒板など従来の教材・教具等との組み合わせや授業に集中できる使い方などが盛り込まれました。年内を目途に公表予定。

文理両方を学ぶ高大接続改革など実現へ 文科相

林芳正文科相は6月5日、「Society5.0に向けた人材育成 社会が変わる、学びが変わる」と題した今後の政策の方向性をまとめた文書を発表。新たな社会を牽引人材の育成のため、基盤的学力や情報活用能力の育成のほか、微分方程式など、より高度な内容を学びたい高校生のための条件整備に取り組むことなどが掲げられました。


資料

これまでの提言の実施状況について(報告)

政府の教育再生実行会議は5月31日、これまで10次にわたって取りまとめた提言の実施状況に関する報告書をまとめました。同報告書の全文を掲載します。

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