No.1354 教育の危機管理で「18歳選挙権と主権者教育」を掲載!

週刊教育資料 2015年8月24日号

教育の危機管理 18歳選挙権と主権者教育

廣瀨裕一・上越教育大学副学長

公職選挙法の改正により、70年ぶりに18歳に引き下げられた選挙権年齢。若い世代を中心に選挙離れが進み投票率が低迷する中、高校3年生にも18歳になると選挙権が与えられることとなり、政治的関心を高めることは必須の課題となっています。では、政治的中立性を保ちながら主権者教育を進めていくにはどうしたら良いのか。

今週の「教育の危機管理」で、上越教育大学の廣瀨裕一氏に今各地で論議が巻き起こっている主権者教育について詳しくお話を伺います。


潮流 全寮制教育で人間関係能力育成を

岩崎充益・獨協大学非常勤講師

今週のインタビュー「潮流」には、「都立秋川高校 玉成寮のサムライたち」の著者である岩崎充益氏が登場します。日本初の公立全寮制高校である秋川高校に舎監長として勤務した経験から、全寮制教育の意義と可能性を探る目的で同著を執筆したという岩崎氏。

全寮制教育の必要性やメリットなど、経験談も踏まえながら詳しくお話を伺います。


校長講話

「いじめ自殺」の根絶を目指し全国の校長先生方のご奮闘を願う

西林幸三郎・大阪芸術大学初等芸術教育学科教授

岩手県矢巾町でいじめを苦にした中学生の自殺事件が発生するなど、依然として無くなることのないいじめ問題。悲劇を繰り返さないため、大阪芸術大学初等芸術教育学科の西林幸三郎教授は、学校経営や子どもに関心を持つことの重要性を指摘します。

今週の「校長講話」は、いじめ自殺を根絶するためどうすれば良いのか、全国の校長先生に奮起を促す願いも込めて、西林教授に考えを語っていただきます。


実践!校長塾

チーム学校で学力向上に取り組む

齋藤卓也・岩手県雫石町立雫石小学校校長

今週の「実践!校長塾」は、雫石町立雫石小学校の齋藤卓也校長にお話を伺います。歴史と伝統のある町の中心校である雫石小学校に本年度より赴任した齋藤校長。伝統校にふさわしい教育を求められる一方、前校長から引継いだ学校課題として学力が低いということがあったといいます。

副校長や主幹らとともに一丸となって取り組んでいる、同校における学力向上について詳しく教えてもらいます。


高校現場最前線 女性の力をもっと世界に

お茶の水女子大学附属高等学校 -SGHの取り組み-

「社会に有為な教養高い女子の育成に努める」という教育方針のもと、様々な分野で活躍する卒業生を輩出してきたお茶の水女子大学附属高等学校。お茶の水女子大学と同敷地という利点を生かし、教授が高校で授業をしたり、高校生が大学の授業を受講するなど、高大接続を積極的に進めています。平成26年には、スーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受け、学校の特徴を生かし、さらに伸ばすべく、新たな取り組みを開始しました。

今週の「高校現場最前線」では、同校の菊池美千世副校長にSGHの取り組みを紹介してもらいます。


特別資料

義務教育修了者が中学校夜間学級への再入学を希望した場合の対応に関する考えについて(通知)

文部科学省は7月30日付で、都道府県・指定都市教育委員会教育長宛に「義務教育修了者が中学校夜間学級への再入学を希望した場合の対応に関する考え方について」を通知しました。義務教育を受ける機会を実質的に確保する観点から、入学希望の既卒者への夜間中学入学許可の考え方をまとめたもの。

今週は「特別資料」として、通知の内容と、「入学希望既卒者の夜間中学への入学許可フロー」を掲載します。

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