No.1270 潮流にて「使える英語へ指導法の一部見直しを(高島英幸)」を掲載!

週刊教育資料 平成25年10月14日号

潮流

使える英語へ指導法の一部見直しを

高島英幸・東京外国語大学・大学院総合国際学研究院教授

インタビュー「潮流」では、高島英幸氏(東京外国語大学・大学院総合国際学研究院教授)に英語教育の現状や課題についてお話を伺います。

英語教育では「今の活動は何のために行っているのか」を明確に示し、授業を課題解決型にすることが大切という高島氏。

言語活動の前後に文法説明を行うことで中・高校生が成就感や自信を持って英語を駆使できるようにしたいといいます。

小学校に外国語活動が導入されるなど、大きな変革の時を迎えている英語教育がこれからの進むべき方向とは。


若手を伸ばせ!ミドルリーダー力アップ

「フォロワーシップ」で積極性を高める

伊庭正康・株式会社らしさラボ代表取締役

連載「若手を伸ばせ!ミドルリーダー力アップ」では、伊庭正康氏(株式会社らしさラボ代表取締役)が「若手の積極性を引き出す指導法」をテーマに、「フォロワーシップ」を生かした指導法を紹介します。

指導してもなかなか主体性を発揮してくれない最近の若手。

個人の主体性を高めるのはとても難しい課題です。

上司に問題を提起し、自ら率先して動くことのできる理想の若手を育てるための具体的な方法を提案します。


教育問題法律相談

保護者・生徒に対する「口止め」の法的な影響は?

佐藤香代・弁護士

ニュースで報道される児童・生徒の自殺。

明るみになった学校や教育委員会の対応のまずさ。

さらには自殺した生徒の保護者に対する口止めと受け取られかねない電話があったという報道も。

学校経営・教育行政に携わる人ならば、これほど気になるニュースはありません。

連載「教育問題法律相談」では、弁護士の佐藤香代氏に保護者・生徒に対する口止め行為が法的に保護者や学校にどのような影響を与えることになるのかを解説してもらいます。

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