No.1255 潮流にて「『科学のマドンナ』プロジェクトを推進(松本和子)」を掲載!

週刊教育資料 平成25年6月10日号

潮流

「科学のマドンナ」プロジェクトを推進

松本和子・東京理科大学工学部第一部教授

「リケ女」(理系女子)が注目されています。

東京理科大学では全国の女子中高生に科学実験の体験などを行うイベント「科学のマドンナ」プロジェクトを推進しています。

プロジェクトリーダーである松本和子氏(東京理科大学工学部第一部教授)にブームの背景や「科学のマドンナ」プロジェクトのコンセプト・内容を伺います。


事務新時代

「子どもの育ち」と学校財務

三浦由起子・千葉県成田市立公津の杜中学校事務長

子どもの育ちと学校財務について、成田市立公津の杜中学校事務長の三浦由紀子氏に解説していただきます。

授業・財務・評価の全体像をどのように示せばよいのかを表したシートを元に行った実践を紹介。

子どもの育ちを感じることのできる財務運営を考えます。


マイオピニオン

教育委員会制度の改革、今でしょ!

貝ノ瀨滋・東京都三鷹市教育委員会教育委員長

責任所在の不明確さ、形骸化など、さまざまな問題点がクローズアップされている教育委員会制度。

そもそも一般社会において教育委員会の役割はどの程度理解されているのでしょうか。

教育委員会制度改革について貝ノ瀨滋氏(東京都三鷹市教育委員会教育委員長)が解説します。

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