No.1257 教育の紛争にて「懲戒としての学習課題・清掃活動(廣瀨裕一)」を掲載!

週刊教育資料 平成25年6月24日号

教育の紛争

懲戒としての学習課題・清掃活動

体罰議論の盲点

廣瀨裕一・上越教育大学教授

大阪市立桜宮高校の自殺事件以来、体罰が大きな社会問題となっています。

論議が沸騰する中、上越教育大学教授の廣瀨裕一氏は教育的な懲戒の在り方に関する重要な視点が欠落しているといいます。

懲戒としての学習活動・清掃活動を課すことは、子どもにとって教育的なものとなるのでしょうか。


校長講話

学校通信で日常の姿を紹介し子どもたちの未来を暗示させる講話

野口晃男・盛岡大学非常勤講師

夏休み前や運動会など講話の内容に悩まれている方は多いのではないでしょうか。

各種行事での挨拶は校長の真価を問われるものです。

今週の「校長講話」では盛岡大学非常勤講師の野口晃男氏に、子どもたちの日常の姿を紹介しながら教育理念を伝える講話例を紹介していただきます。


若手を伸ばせ!ミドルリーダー力アップ

「若者(ゆとり世代)」のストレス耐性を高める方法

伊庭正康・株式会社らしさラボ代表取締役

ささいな失敗、言葉に対し過剰に反応する若手職員はいませんか。

今週の「若手を伸ばせ!ミドルリーダー力アップ」では、若者(ゆとり世代)のストレス耐性を高めるコツを紹介します。

伊庭正康氏(株式会社らしさラボ代表取締役)に「コーピング」というストレス対処技術を利用して「心のクセ」を矯正する手段を提案していただきます。

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