No.1428 「潮流」にNPO法人ショートテニス振興会の小林好人氏が登場!


「潮流」 小林好人氏(NPO法人ショートテニス振興会理事・企画室長)に聞く

「ショートテニス」とは、1970年代にスウェーデンでテニス指導者のために考案されたスポーツ。スポンジのボールと小さなコート、軽くて短いラケットを使用するのが特徴。子どもから高齢者まで楽しむことができるそうです。NPO法人ショートテニス振興会は、英国テニス協会と提携し、国内での講習会や海外での指導者研修、小学生による全国大会の開催等の活動を行っています。

今週のインタビュー「潮流」では、同法人の理事・企画室長の小林好人さんに、詳しい活動内容や「ショートテニス」について詳しく伺います。


アクティブ・ラーニング―学びを変える!

問題の発見・解決のプロセスに―香川県教育センターが調査研究・上

アクティブ・ラーニングの視点からの授業改革の調査研究に早くから積極的に取り組んできた香川県教育センター。同センターは、このほど研究成果などをリーフレットや研究成果報告書にまとめて公表しました。2回にわたり、研究成果の一部を紹介いたします。


高校現場最前線

静岡県立焼津水産高等学校㊤

静岡県立焼津水産高等学校は今年で開校95年になる県内唯一の水産高校。地域の漁業、水産業で活躍する人材を育成する専門高校として、地域に根付いた教育活動を実践しています。

今週の当コーナーでは、県内唯一の水産高校であり、26年度からは「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール」に指定されている静岡県立焼津水産高等学校の取り組みを紹介します。


解説・ニュースの焦点

学習指導要領等を告示 文科省

文部科学省は3月31日、幼稚園教育要領、小学校学習指導要領、中学校学習指導要領を告示。パブリックコメントに寄せられた意見を踏まえ、幼稚園教育要領では前文の「園児や地域の実態」を「園児や地域の現状」に変更、小学校では77点、中学校では57点の修正を実施。小学校では「聖徳太子(厩戸王)」を「聖徳太子」に改められました。また、中学校では保健体育の「武道」に「銃剣道」が追加。

スーパーサイエンススクールに77校内定

文部科学省は3月24日、平成29年度スーパーサイエンススクール(SSH)に77校を内定。将来の国際的な科学技術人材を育成するため、理数系教育に重点を置いた研究開発を行います。平成14年度から実施されているSSH事業に今年度は125校が応募。内定した学校の内訳は開発型が13校、実践型が64校、また科学技術人材育成重点枠として8校を選定。


資料

「第2次学校安全の推進に関する計画」(概要)

文部科学省は「第2次学校安全の推進に関する計画」を策定し、3月24日に閣議決定。第1次計画(平成24~28年度)後の新たな5年間(平成29~33年度)における施策の基本的な方向と具体的な方策を中央教育審議会で検討し、策定しました。同計画の「Ⅲ 学校安全を推進するための方策」の概要を掲載します。

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