No.1263 特別企画にて「どう進めるプログラミング教育」を掲載!

週刊教育資料 平成25年8月19日号

特別企画

どう進めるプログラミング教育

民間企業が小学生をサポート

これからの時代に求められる素養の一つとして、英語に次いでプログラミングなどのIT能力が注目されています。

政府が6月14日に閣議決定した「日本再興戦略」では「義務教育段階からプログラミング教育等のIT教育を推進する」ことが明記されています。

これを受けて7月14日、小学生向けプログラミング教育事業を行う企業「株式会社CA Tech Kids」が東京・渋谷で開催した児童向けプログラミング教育の在り方を考えるイベントに密着しました。


管理職必携 安心・安全の新常識

食中毒の原因と予防法を知ろう

甲斐明美・東京都健康安全研究センター微生物部長

前回に引き続き「食中毒の原因と予防法を知ろう」というテーマで、東京都健康安全研究センター微生物部長の甲斐明美氏に実際に発生した事例から食中毒の予防法を解説していただきます。

ノロウイルス、カンピロバクター、サルモネラ食中毒、ジャガイモの自然毒などを例に具体的な食中毒の予防法を紹介。

二次汚染防止の重要性についても訴えます。

管理職だけでなく全教職員に知っておいていただきたい内容です。


教育問題法律相談

部活動中の熱中症事故は

角南和子・弁護士

部活動中の熱中症事故における指導者の刑事責任の有無について弁護士の角南和子氏が解説。

公立中学校野球部の顧問が業務上過失致死罪で有罪判決となった過去の判例などを紹介するとともに、部活動における熱中症対策についても説明します。

学校管理下での熱中症事故が増加している近年、事故防止のためにぜひ読んでおきたい記事です。

関連記事

ページ上部へ戻る