No.1262 特別企画にて「五感で触れる科学が面白い(古川和)」を掲載!

週刊教育資料 平成25年8月5・12日号

夏休み特別企画1

五感で触れる科学が面白い

古川和・NPO法人体験型科学教育研究所専務理事

夏休みはさまざまな体験をする絶好のチャンス。

夏休みに合わせ、楽しむ心や学習意欲は驚きと感動に満ちた体験から生まれる─という信念から「リアルサイエンス(体験型科学教育)」のプログラム開発と普及に取り組んできたNPO法人体験型科学教育研究所専務理事の古川和氏に「五感を使って学ぶ」ことの大切さについて聞きます。

次項の特別企画2では体験型科学教育の実践例の紹介や全国の科学館などの施設で体験できる展示・イベント情報も多数紹介。

ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。


校長講話

富士山の世界文化遺産登録決定を喜び、「自然」と「文化」の素晴らしさを学ぶ

西林幸三郎・大阪芸術大学初等芸術教育学科教授

連載「校長講話」ではすぐに使える講話原稿例を紹介。

本号では世界文化遺産登録に登録された富士山を題材に、西林幸三郎氏(大阪芸術大学初等芸術教育学科教授)の講話例を掲載します。

「自然遺産とどう違うのか?」「なぜ自然遺産に登録されなかったのか?」という切り口で世界遺産の話題を紹介。

「自然」と「文化」の素晴らしさを伝えます。


教育の危機管理

言葉の乱れ・文字の乱れ

石橋昌雄・東京都板橋区立第十小学校校長

近年、世の中全体の言葉の乱れや文字の乱れが著しくなってきていると言われています。

「教師が変な言葉を使ったり書いたりするようでは、子どもが正しい言葉遣いをできるはずもない」という石橋昌雄氏(東京都板橋区第十小学校校長)。

若い人が多用する用語例や、教師と生徒間での言葉のやりとりから見える問題点を紹介します。

若手教員への言葉遣いの指導の参考になる事例が満載です。

関連記事

ページ上部へ戻る