No.1394 「潮流」にスタープログラミングスクール代表 斎藤幸輔氏が登場!
潮流 プログラミング教育を推進
斎藤幸輔・スタープログラミングスクール代表
近年高まりつつあるプログラミング教育への関心。今週のインタビュー「潮流」には、スタープログラミングスクール代表の斎藤幸輔さんが登場します。子どもたちにプログラミングを教え、学校や企業とのコラボレーションにも取り組む斎藤さん。
スタープログラミングスクールを開いたきっかけや、学校や教委との連携など詳しくお話しを伺います。
北海道子ども置き去り事件に関する講話
西林幸三郎・元大阪市立五条小学校校長
先日、北海道で小学2年生の男子が置き去りにされるという事件が発生し、大きな話題となりました。無事に発見されたというニュースに安堵の気持ちを持った方々は多いのではないでしょうか。「子どもの生きる力」に感動を覚えたという西林幸三郎さん。
今週の「校長講話」は、同事件を取り上げ、西林幸三郎さんに「子どもの安全を確保するための心得」を保護者に伝える講話例を紹介してもらいます。
「実践!校長塾」 全教職員による学校経営の実践
井口寛隆・東京都武蔵村山市立第五中学校校長
今週の「実践!校長塾」は武蔵村山市立第五中学校の井口寛隆校長にお話しを伺います。コミュニティ・スクールとして地域の人が学校経営に関わるなど、地域とのつながりで教育を発展させてきた同校。井口校長に、学校の経営理念や小中連携教育の効果などについて詳しく紹介してもらいます。
教頭実務ガイダンス 不祥事根絶の基盤づくり
田根洋・千葉県流山市立流山小学校校長
前回(6月27日付)に引き続き、教員の不祥事根絶に向けた基盤づくりについてお届けします。先生の誰もが「自分は絶対に不祥事を起こさない」という気持ちで毎日を過ごしていることでしょう。しかし、具体的には何をしてはいけないのか、また何をすると懲戒の対象になるのかを十分に理解しているでしょうか。今回は、不祥事防止に対する危機管理意識の希薄さを起因とする不祥事について、田根洋校長に詳しく解説してもらいます。
マイオピニオン 義務教育学校の留意点
貝ノ瀨滋・東京家政大学特任教授
4月より学校教育の多様化及び弾力化を推進するため設置することが可能となった義務教育学校。小中一貫教育の取り組みが実を結んだと東京家政大学の貝ノ瀨滋特任教授は言います。
今週のコラム「マイオピニオン」は、貝ノ瀨さんに義務教育学校についての考えや留意点について詳しく語ってもらいます。
資料
平成27年度地方教育費調査の中間報告について
文部科学省は6月23日、平成27年度地方教育費調査の中間報告を公表しました。学校教育や社会教育などのために、地方公共団体から支出された経費の状況を明らかにするため実施しているもの。今週の巻末「資料」にて、同調査の結果の一部を掲載します。