No.1464 「潮流」にNPO法人青少年の居場所Kiitos代表 白旗眞生氏が登場!


「潮流」 白旗眞生氏(NPO法人青少年の居場所Kiitos代表)に聞く

青少年が安心して過ごせる「居場所」を提供する活動を行う特定非営利活動法人 青少年の居場所Kiitos。代表の白旗眞生さんは、以前児童館でカウンセラーとして勤務していた時、そこで出会った若者たちを見て、彼らのための「家」のような居場所が必要なのではないかと考えるようになったと言います。その後、任意団体として青少年の居場所Kiitos(キートス)を設立。平成24年、NPO法人へ。若者への食事の提供や学習支援などを主な活動としています。

今週のインタビュー「潮流」では、青少年の居場所を提供する活動を行う同法人代表の白旗眞生さんに、設立の経緯や活動内容などについて伺います。


特別資料

運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン骨子(案)

スポーツ庁の「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議」は1月16日、「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」の骨子案を審議。特別資料として、同骨子案を掲載します。


特別企画

未来社会(Society 5.0)に向けた人材育成とは?

昨年12月から開かれている「Society 5.0に向けた人材育成に係る大臣懇談会」。「Society 5.0」とは、狩猟社会(1.0)、農耕社会(2.0)、工業社会(3.0)、情報社会(4.0)に続く新たな社会を指す概念のこと。第5期科学技術計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として提唱され、文科省では林芳正大臣を座長に有識者会議が開始されました。

人材育成という観点から教育とどのように係ってくるのでしょうか。これまでの会合を振り返ります。


解説・ニュースの焦点

夜間中学の設置推進・充実事業で公募

文部科学省は1月25日、平成30年度「夜間中学の推進・充実事業」の公募を開始。新たな夜間中学の設置を促進するとともに、既存の夜間中学における多様な生徒の受入れ拡大を図るのが目的。現在、夜間中学は全国で8都府県25市区に31校の設置に止まっているのが現状です。文科省では、提案書類を2月15日まで受け付け、2月下旬に書類審査、3月上旬に採択決定した上で、平成30年度4月以降に事業開始予定。

新学習指導要領対応で社会の教科・資料集サイト情報を提供

文部科学省はこのほど、新学習指導要領を踏まえて、社会科に関係する教材や資料集等のウェブサイトについて情報提供を開始。情報提供されているのは次の18分野。海洋、金融、社会保障、主権者、消費者、臓器移植、租税、地理、農業、ハンセン病、法、放射線、マイナンバー、薬害、拉致問題、領土、ワークルールの教育に関するものと「その他の基礎資料」。関連するPDFデータやWEBサイトにアクセスしやすいように、リンク情報なども掲載されています。


資料

平成30年度文部科学関係予算案のポイント(概要)

平成29年12月に閣議決定された政府予算案の文部科学関係予算案のうち、文教関係予算、スポーツ関係予算の概要を掲載します。

関連記事

ページ上部へ戻る