No.1422 「潮流」にNPO法人アマフェッショナルTAMAの木村和雄氏が登場!


「潮流」 木村和雄氏(NPO法人アマフェッショナルTAMA理事長)に聞く

地域社会において働く意欲と納涼区を持ちながらも、働く機会に恵まれない主婦や高齢者、障がいのある方々の就労を支援して、地域コミュニティの課題の改善・解決を目的に設立されたNPO法人NPO法人アマフェッショナルTAMA。主な活動内容は民間型ハローワークサービス「ちゅうまま事業」、主婦・高齢者・障がいのある人を対象としたコミュニティビジネスの相談会、放課後子ども教室や親子での「きりえ教室」、府中市での「つながりフェスタ」への参加など。

今週のインタビュー「潮流」のコーナーで、同法人理事長の木村和雄さんに、詳しい活動内容や設立の経緯などについて詳しくお聞きします。


アクティブ・ラーニング―学びを変える!

小学校学習指導要領改定案における記述は?

2月14日、文部科学省は昨年の中央教育審議会答申を踏まえて、幼稚園指導要領と小・中学校学習指導要領の改定案を公表。今後、パブリックコメントを経て、3月中に告示予定。改定案では「アクティブ・ラーニング」という用語は使われなくなりましたが、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善が強調されています。

小学校学習指導要領改定案から、アクティブ・ラーニングに関連する記述を紹介します。


資料

全国公立学校教頭会平成28年度調査(概要)

全国公立学校教頭会はこのほど、平成28年度調査を公表。全国の単位副校長・教頭会対象の組織調査の他、全会員を対象に平成28年5~7月にかけて実施。調査結果をまとめた報告書のうち、会員を対象にした個人調査の結果の概要を掲載します。


解説・ニュースの焦点

新教育課程の時間割編成等で報告書―文科省検討会議

2月14日、文部科学省の「小学校におけるカリキュラム・マネジメントの在り方に関する検討会議」が報告書をまとめました。検討会議では、同日に公表された学習指導要領改定案で課題として挙げられている授業時間数の確保等についての考え方や条件整備などを整理しました。

障害学生支援センターを提案―「第二次まとめ」報告

文部科学省の「障害のある学生の就学支援に関する検討会」がこのほど「第二次まとめ」を報告。検討会では、障害学生の在籍者の急増に伴い、これまで以上に大学等における障害のある学生の受け入れや就学支援体制の整備が急務となっていることを踏まえて、「第一次まとめ」を発展させた内容を検討。報告では、各大学等が取り組むべき主要課題とその内容、また「社会で活躍する障害学生支援センター」(仮称)の形成についてまとめられています。


特別資料

次期学習指導要領の実施に向けた教科用図書検定基準等の改善

文科省は2月13日、教科用図書検定調査審議会が取りまとめた「教科書の改善について(論点整理)」について意見公募手続(パブリック・コメント)を実施。このうち「I 次期学習指導要領の実施に向けた教科用図書検定基準等の改善」の「2.教科固有の条件」を掲載します。

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