No.1434 「管理職必携 安心・安全の新常識」で『銃剣道』を解説!
管理職必携 安心・安全の新常識
「銃剣道」ってどんなスポーツ?
2021年実施予定の中学校新学習指導要領において、保健体育で初めて「銃剣道」が明記されました。多くの人にとって、あまりなじみのないスポーツである「銃剣道」。いったいどのようなスポーツなのでしょうか。
全日本銃剣道連盟副会長兼専務理事の鈴木健さんに、「銃剣道」の成り立ちやルールなどについて詳しく解説していただきます。
「潮流」 佐渡友陽一氏(特定NPO法人市民ZOOネットワーク代表理事)に聞く㊦
今週も引き続き、特定NPO法人市民ZOOネットワーク代表理事の佐渡友陽一さんが登場。今回は、来園者への情報発信、種の保存、生物多様性などを中心にお話しを伺います。
特別企画
高校の基礎テスト、30年度実施へ 受検料、測定ツールは?
先日、文部科学省から、高大接続改革の進捗状況が公表されました。高校における基礎テストは「高校生のための学びの基礎診断」と名称変更。現場での実施に当たっては、受験料の問題や測定ツール活用方法などが課題に。
今回の「特別企画」で現在までの検討状況や今後の課題について解説します。
合理的配慮―現場の対応事例
合理的配慮で実践ガイドブック 新潟県
新潟県の特別支援教頭会が発行している「合理的配慮実践ガイドブック」。事例の紹介にあたり、配慮事項でどの観点を意識したかも含めて記載されているのが同ガイドブックの特徴。今週から2回にわたって、小学校と中学校の事例の中から、発達障害に関わる事例のポイントを紹介していきます。
解説・ニュースの焦点
高校生等への就学支援に関する協力者会議が初会合
文部科学省の「高校生等への就学支援に関する協力者会議」が5月18日、初会合を開催。制度改正による効果や影響等について検証し、取り組むべき課題や講ずべき措置などについて検討していく予定です。初会合では、低所得世帯への支援拡充や公私間の教育費負担軽減の格差是正などが論点例として示されました。
高大接続改革の進捗状況を公表 文科省
文部科学省は5月16日、高大接続改革の進捗状況について公表。平成32年度から開始される「大学入学共通テスト」(仮称)では、英語の4技能を評価する民間の検定試験等を活用、国語と数学で記述式問題を導入する方針を示しました。また、平成36年度から地歴・公民分野や理科分野等でも記述式を導入する予定とのこと。
資料
「大学入学共通テスト」・「高校生のための学びの基礎診断」 実施方針
文部科学省は5月16日、高大接続改革の進捗状況について公表。このうち、「大学入学共通テスト(仮称)」(案)と関連資料、「高校生のための学びの基礎診断(仮称)」実施方針(検討素案)について掲載します。