No.1425 「潮流」に一般社団法人日本アンガーマネジメントの安藤俊介氏が登場!


「潮流」 安藤俊介氏(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事)に聞く

”アンガーマネジメント”とは、1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングのこと。日本でもその重要性が認められ、企業や教育現場や福祉などの分野で導入が始まっています。ニューヨークに本部を置くナショナルアンガーマネジメント協会の日本支部として、2001年6月に設立された一般社団法人日本アンガーマネジメント協会。アンガーマネジメント講習や書籍の発行などを行っています。

今週のインタビュー「潮流」のコーナーでは、代表理事の安藤俊介さんに、同協会の活動内容や”アンガーマネジメント”について詳しく伺います。


教育問題法律相談

「教育虐待」とは何か?

今週のテーマは「教育虐待」について。どのようなことが教育虐待に当たるのでしょうか。また学校としてはどのような事に気をつければいいのでしょうか。

この質問に、弁護士の三坂彰彦さんが回答します。


合理的配慮―現場の対応事例

総務省調査「情報の共有・引継ぎ」から・下

前回(1423号)に引き続き、総務省の「発達障害者支援に関する行政評価・監視」結果報告書から、「情報の共有・引継ぎ」などの調査結果の概要と事例について掲載します。


管理職必携 安心安全の新常識

金融詐欺で年金、退職金を失わないための自衛策㊦

今週も引き続き「金融詐欺」について。今回は金融詐欺を見分けるポイントをまとめてご紹介します。


解説・ニュースの焦点

SSH指定校の中間評価を公表 文科省

文部科学省は3月8日、SSH(スーパーサイエンススクール)企画評価会議協力者による研究開発の進捗状況等の中間評価を公表。評価対象は平成26年度に指定した9校。このうち、富山県立富山中部高等学校は「優れた取組状況であり、研究開発のねらいの達成が見込まれ、更なる発展が期待される」と6段階中の最高評価を得ました。

子どもの体力を昭和60年頃の水準に 第2期スポーツ基本計画

スポーツ庁長官の諮問機関スポーツ審議会は3月1日、第2期スポーツ基本計画(平成29~34年度)を鈴木大地長官に答申を実施。政策目標のうち、子どものスポーツ機会の充実による運動習慣の確保と体力の向上では、「スポーツをする時間を持ちたいと思う中学生」の増加や「スポーツが嫌い・やや嫌いである中学生」を半減すること、子どもの体力を昭和60年頃の水準とすることなどが目標として掲げられました。


資料

平成28年度英語教育改善のための英語力調査の速報(概要)

文部科学省は2月24日、平成28年6~7月に実施した平成28年度英語教育改善のための英語力調査(中学3年生)の結果の速報を公表。結果の概要と生徒全体の傾向、書くことの調査と読むことの調査の採点基準などを掲載します。

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