No.1444 「潮流」に動作法おおみや主宰の鈴木芳宏氏が登場!


「潮流」 鈴木芳宏氏(動作法おおみや主宰)に聞く

「動作法」という言葉をご存知でしょうか。動作法では心理的緊張と身体的緊張を合わせて緊張と呼びます。からだが固まるとき心理的にも緊張していると考え、からだの緊張をほぐすことで心理的な緊張もほぐされ、心身の不調が改善されるそうです。以上が「動作法」の基本的な考え方。相談に来る不登校やひきこもりの子どもたちに共通するのはからだの硬さだと話す主宰の鈴木さん。動作法を通してからだの緊張を緩めていくと、そのような子どもたちも元気を取り戻していくと言います。

今週のインタビュー「潮流」では、動作法おおみや主宰の鈴木芳宏さんに「動作法」の成り立ちや考え方、その効用などについて詳しく伺います。


事務新時代

就学支援金制度で事務処理はどう変わったか㊦

就学金支援制度が施行されてから3年。導入時は1学年のみでしたが、3学年全ての処理を行わなければならないようになりました。処理方法に変化はあるのでしょうか。また、どのような課題が残されているのでしょうか。

東京都立竹台高等学校経営企画室長の村田行勇さんに解説していただきます。


管理職必携 安心・安全の新常識

「糖質・プリン体ゼロ」のリスク

暑い季節に飲みたくなるのがビール。でも健康面が心配…。そんな人達に人気があるのが糖質やプリン体ゼロのいわゆる「ゼロ系ビール」。糖質やプリン体がゼロだから、たくさん飲んでも大丈夫。そう考える人は多いのではないでしょうか。しかし、ゼロ系ビールには二つの落とし穴があるそうです。

今週の当コーナーでは、管理栄養士の竹並恵里さんに、ゼロ系ビールのリスクと正しい飲み方について解説していただきます。


解説・ニュースの焦点

いじめ防止強化へ、官民連携でキャンペーン

文部科学省は8月10日、「夏休み明けに向けた官民連携によるいじめ防止強化キャンペーン」の実施を発表。文部科学省を含めた8団体の取組情報などを提供しています。文部科学省は、いじめなど子どものSOS相談窓口として24時間子供SOSダイヤルを設置。また、日本弁護士連合会はいじめの未然防止に向けた法教育・人権教育の一環として「いじめの予防授業」の講師派遣などを実施。

第3期教育振興基本計画で指標候補例示す―中教審部会

中央教育審議会の教育振興基本計画部会は8月8日、第15回会合を開催。第3期基本計画に関する審議経過報告の一環として、「指標の候補例」等を検討。「豊かな心の育成」の測定指標では「自分にはよいところがあると思う児童生徒の割合の改善」、参考指標では「児童生徒1000人当たりのいじめの認知件数の都道府県格差の倍率」などが挙げられました。


資料

平成29年度学校基本調査(速報値)

文部科学省は8月3日、平成29年度学校基本調査(速報値)を公表。昭和23年度から実施されている本調査。今回は平成29年度5月1日現在の学校数、在学者数、教員数、卒業者数、進学者数、就職者数などについて調査が行われました。調査結果の概要を掲載します。

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