No.1453 「潮流」にNPO法人応援サポート事務局長の森野彰廣氏が登場!


「潮流」 森野彰廣氏(NPO法人応援サポート事務局長)に聞く

学校や企業などを対象とした応援やチアリーディングなどのノウハウの指導・普及を目的に設立されたNPO法人応援サポート。事務局長の森野さんは、高校、大学、社会人時代に応援部の活動に参加し、たくさんのことを学んだといいます。その後、個人での活動に限界を感じ、同法人を設立。主な活動は、学校などへの応援に関する知識や技術・ノウハウに関する支援、応援に関する調査研究など。また、スポーツチームを持つ企業などからの応援請負も行っており、応援計画や運営を担当することもあるそうです。

応援サポートという珍しい活動をする同法人。事務局長の森野彰廣さんに、設立の経緯や活動内容について詳しく伺います。


ここがポイント!新学習指導要領

学習指導要領「解説のポイント」・音楽科

文部科学省が6、7月にかけて公表した「解説」を踏まえて、今回は小学校・中学校の音楽科のポイントを紹介します。


変わる!英語教育

時数増にどのように対応するか㊦

前回(10月日付1451号)に続き、小学校の新しい英語教育におけるカリキュラム・マネジメントの工夫について、岩手県雫石町立雫石小学校の齋藤卓也校長先生に、意見を寄せていただきました。

前回は、「小学校におけるカリキュラム・マネジメントの在り方に関する検討会議」の報告書にて示された4つの選択肢について検討しました。今回は、齋藤校長先生が勤務する雫石小学校の選択と基本的な考え、具体案を提案していただきます。


解説・ニュースの焦点

効果的・効率的な学習評価へ WGが初会合

中央教育審議会の教育改定部会の「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」が10月6日、初会合を開催。児童生徒の学習評価に関する論点例が示されました。今後ワーキンググループでは、学習評価の在り方、指導要録の改善などを検討し、来年の秋を目標に報告をまとめる予定です。

教育情報セキュリティポリシーでガイドライン

文部科学省は10月18日、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を策定し、公表。地方公共団体が、設置する学校を対象とする情報セキュリティポリシーの策定や見直しを行う際の参考となる基本的な考え方や対策基準などが示されました。


資料

教員が担うべき業務に関する役割分担・適正化に関する具体的な論点(概要)

中央教育審議会の「学校における働き方改革特別部会」は10月20日の会合で、教員が担うべき業務(学習指導、生徒指導)に関する業務の役割分担・適正化に関する具体的な論点をまとめた資料をもとに審議を行いました。同論点の概要を掲載します。

関連記事

ページ上部へ戻る