No.1461 新春巻頭インタビューに鈴木大地・スポーツ庁長官が登場!
新春巻頭インタビュー
鈴木大地氏(スポーツ庁長官)に聞く
平成27年10月に初代スポーツ庁長官に就任した鈴木大地氏。ソウルオリンピックでは100メートル背泳ぎで金メダルを獲得。その後、公益財団法人日本オリンピック委員会理事、公益財団法人日本水泳連盟会長を歴任。そのような自身の経験を生かして、国のスポーツ行政に取り組んできました。
新春特別企画として、鈴木大地・スポーツ庁長官へのインタビューを掲載。子どもたちが多様なスポーツと接することの大切や学校と地域が連携して子育てしていくことの大切さなどを語っていただきました。
合理的配慮 現場の対応事例
大学等での障害のある学生の修学支援調査から・上
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が実施している障害のある学生の修学支援に関する実態調査。対象は全国の大学、短期大学、高等専門学校。
現在、平成29年度の状況を調査・集計中で、今週の当コーナーでは最新の結果(平成28年度)の主な内容を紹介します。
管理職必携 安心・安全の新常識
なぜ運転中に怒りが生じやすいのか㊦
今週も引き続き、松浦常夫・実践女子大学人間社会学部教授に、「ロードレイジ」と呼ばれる交通トラブルについて解説していただきます。
前回は、ロードレイジの概要となぜ運転中に攻撃的になりやすいのかという点を中心に解説していただきました。今回はトラブルの回避方法と注意点について。ロードレイジの被害者にならないためにどのような点に気をつければいいのでしょうか。
解説・ニュースの焦点
学習費総額、市立は公立の3.28倍
文部科学省は12月22日、平成28年度子供の学習費調査の結果を公表。本調査は、子供を公立または私立の幼稚園、小学校、中学校、高校(全日制)に通学させている保護者が、子供の学校教育及び学校外活動のために支出した1年間の経費を調べたもの。学習費総額は、公立小が32万2千円、私立小が152万8千円、公立中が47万9千円、私立中が132万7千円、公立高(全日制)が45万1千円、私立高が104万円など。
裸眼視力「1.0未満」小・中とも過去最高に
文部科学省は12月22日、平成29年度学校保健統計速報を公表。身長、体重は横ばいか減少傾向、肥満傾向や虫歯などは減少傾向。しかし、小・中学校とも裸眼視力「1.0未満」が増加しており、過去最高となりました。調査は国公私立の幼稚園から高校まで満5歳から17歳までの児童生徒等から発育関係は5.1%(約70万人)、健康状態は24.9%を抽出、平成29年4~6月にかけて実施されました。
特別資料
教員の働き方改革に関する関係団体・有識者ヒアリングから・上
現在、中教審で議論が行われている教員の働き方改革。教育関係団体等からのヒアリング結果のうち、全国国公立幼稚園・こども園長会、全国公立学校教頭会、全日本公立小・中学校女性校長会、全国連合退職校長会、公益財団法人日本教育界の要旨を掲載します。