No.1460 「潮流」に一般社団法人ビブリオバトル協会代表理事の谷口忠大氏が登場!


「潮流」 谷口忠大氏(一般社団法人ビブリオバトル協会代表理事)に聞く

ビブリオバトルの普及やイベント開催などを中心に活動している一般社団法人ビブリオバトル協会。ビブリオバトルとは、発表参加者が集まり面白いと思った本を紹介。その後、発表に関するディスカッションを行い、読みたくなった本を投票。チャンプ本(最多票を集めた本)を決定するというコミュニケーションゲーム。現在では、全国大会が開催されたり、学校教育に取り入れられたりと注目を集めています。

発案者で同協会代表理事の谷口忠大さんは現在、更なる普及と活用法を広めるために日本全国を回っているそうです。今週のインタビュー「潮流」では、ビブリオバトルの魅力や学校教育における活用方法について詳しくお聞きします。


管理職必携 安心・安全の新常識

なぜ運転中に怒りが生じやすいのか㊤

「ロードレイジ」とは、運転手が自動車の運転中に割り込みや追い越しに腹を立て、過激な報復行動にでることを言います。東名高速での事件も記憶に新しいところ。アメリカでは年間約500人 がロードレイジと呼ばれる交通トラブルで死亡していると言われています。人はなぜ運転中に怒りっぽくなってしまうのでしょうか。

今週の当コーナーでは、社会問題として取り上げられるようになってきた運転中のトラブル「ロードレイジ」について、実践女子大学人間社会学部の松浦常夫教授に詳しく解説していただきます。


解説・ニュースの焦点

余裕教室の98.5%を活用 文科省調査

文部科学省は12月15日、平成29年度公立小中学校等における余裕教室の活用状況の調査結果を取りまとめ、公表。本年5月1日現在、公立小中学校・義務教育学校の余裕教室は8万414室、このうち98.5%が活用されていることが分かりました。学校施設として活用している余裕教室の内訳は、学習方法・指導方法の多様化に対応したスペース(46.0%)、特別教室(23.0%)、児童・生徒の生活・交流のスペース(9.0%)、授業準備のスペース(6.8%)、教職員のためのスペース(4.8%)。

高校入試で英語「話すこと」も検査へ 都教委

東京都教育委員会は12月14日、高校入試の英語に「話すこと」の検査を導入する報告書をまとめました。平成30年度に実現可能性などを調査、同31年~36年度にかけてプレテスト、一部実施、拡大実施を行う予定です。


資料

平成29年度「運動部活動等に関する実態調査」集計結果(速報値)

スポーツ庁が11月27日に開かれた「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議」の会合で配布した平成29年度「運動部活動等に関する実態調査」集計結果(速報値)のポイントを掲載します。同調査は、平成29年7月3日~20日にかけて、公私立中学校456校、公私立高校845校の校長、教員、生徒、保護者、部活動指導員を対象に実施されたもの。

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